疑惑のトーン? ネギま! 16巻限定版 感想 [まんが]
「巷の少年達を熱くさせている超科学が観れるのはネギまだけ!!」というコピーが似合う16巻。脱げビームとか有り得ないから!
武装解除の魔法で脱げ。アンチマジックの剣の効果で脱げ。未来ロボット軍団のビームで脱げ。封印された鬼神の攻撃で脱げ。脱げマンガも此処まで徹底されると潔いですね。トーンも微妙な位置に舞い降りる訳ですよ。「何だか和んじゃいますね。」
見た目で惑わされがちですが物語の展開は堅い訳で、各話で続きが気になる流れです。今回はバトル的な要素も詰め込まれていて、前回アーティファクトを得た図書館探検部も活躍します。
日本支部の地下の戦いで、夕映が目立っていたんで満足です。
あと今回も限定版を購入したのですが、複製台本は目新しくて気に入りました。けれど新アニメの冊子はカードの紹介が大半を占めていたので何だか微妙。商魂が逞し過ぎて正直引いちゃいました。アスナのカードはカッコいいだけどね。
・魔法先生ネギま! 16巻 限定版(Amazon)
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