デスノート TRIBUTE

デスノートトリビュートアルバムを買ってきたー。いやぁー小畑健氏の絵がジャケットになるのは、めったにないと思ったので、つい店頭で確保してしまいました。で、肝心のジャケットですが表がライト。死神の鎌を持った例のアレです。このライトの顔って真ん中に鏡を置くと、左側が善ライト、右は悪ライトになっているような気がする～。

　そして、裏のジャケットは膝を抱えたLでした。相変わらず顔色が悪くって、カットソーから背中が出てる～。Lが居たんで、もう満足です。（笑）

　CDのラベル等は死神ノートっぽいデザイン。全体的に原作に則っているみたいです。ケースからCDを外すと原作ファンなら関心する絵が描かれているんですよ～。

　さて、収録曲なのですが各アーティストがデスノート世界のイメージを表現しているそうです。素人の意見としては、浮いちゃってる方が若干・・・海砂なら、もっと弾けているのかと。企画物のトリビュートなのに楽曲を使い回すなよと言いたいです。
　全体的な感想としては、原作の雰囲気どおりなダークでカッコ良い楽曲が揃っています。歌詞に月、死神、等のキーワードが隠されていたので、探し出すのも楽しかったです。ちなみにデーモン小暮閣下は直球ストレートで真っ向勝負なんですけどね（笑）
　
　映画はあまり評判が芳しくないらしいです。「えっとぉ、海猿さんの次を狙ってみたんだけど～、原作つぶしの監督が映画化しちゃったので、やちゃったって感じです～」という話を読みました。ですが、このトリビュートは世界観があって当たりだと思います。特にAGGRESSIVE DOGSさんは、悪ライトっぽいし、PE'Zさんは、聞いただけでLだ～と思ったのですよ。コレクターアイテムとして点数が高いです。。

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